Kindle Cloud Readerには読める本と読めない本がある!事前確認方法教えます。
Kindle Cloud Readerはクロームやサファリなどのウェブ上でKindle本を読むことができるサービスです。Kindle端末やアプリを使ってKindle本を読む方が多いですがKindle Cloud Reader独自の利点もあります。
この記事ではKindle Cloud Readerの使い方と注意すべき点を紹介します。
Kindle Cloud Readerで読むーアプリで読むのとどこが違う?
Kindle端末やアプリ上でKindle本を読むメリットは、読みたい本をダウンロードしておけばインターネット環境がない場所でも読めるという点です。スマホに入れておけば何百・何千もの本を簡単に持ち歩くことができます。
Kindle Cloud ReaderでKindle本を読む場合はインターネット環境が必須になります。しかし、ダウンロードする手間がいらないということ、端末の容量を気にする必要が無いという点で、たくさんKindle本を持っている人にはおすすめできる方法です。
Kindle Cloud Readerの使い方
Kindle Cloud Readerの使い方は、まずKindle Cloud Readerにアクセスし、自分のAmazonアカウントとパスワードを入力してログインします。
ログインすると購入した本の一覧が出てくるのでクリックするだけで読むことができます。
Kindle端末では白黒ですがKindle Cloud Readerなら表紙や巻頭がカラー表示できるのが嬉しいです。
Kindle Cloud Readerには読めない本がある?
Kindle Cloud Readerの唯一のデメリットは読めない(対応していない形式の)本があるという点です。
漫画や雑誌など、1ページが画像として電子書籍化されている場合は問題なく読めますが、小説やビジネス書などの文字を基本としてページが構成されている場合はKindle Cloud Readerでは読むことができません。
Kindle Cloud Readerで読めない本を知る方法
Kindle Cloud Readerに対応しているかどうかは買う前に確認することができます。Kindle本の商品ページでどの端末にダウンロードするかを選択する場所があるのでクリックします。
Kindle Cloud Readerで読める場合は配信先一覧にKindle Cloud Readerが表示されてクリックして選択できます。
Kindle Cloud Readerで読めない場合はクリックできないようになっています。
まとめ
Kindle Cloud Readerを使うことで読書の幅が広がります。Kindle本を読む場所によってつかいわけるのもアリですね。
ただしKindle Cloud Readerでは読めない本があるので、購入前にしっかりチェックしてくださいね。
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