Kindle端末のバッテリーに不具合が起こった!交換できる?
Kindle端末をずっと使い続けているとバッテリーのもちが悪くなってきます。
新しいバッテリーに交換したいとなぁと思っている方向けにKndle端末のバッテリーは交換について解説します。
関連記事アマゾンではKindle端末のバッテリー交換はしていない
アマゾンではKindle端末のバッテリーのみの交換はしていません。
基本的にはKindle端末に不具合が生じてきたら買い替えるシステムです。また、スマホと同様に民間業者が対応してくれることがないわけではありませんが、スマホほどにはユーザーが多くないのでバッテリー交換をしてくれるかどうかはケースバイケースです。
ただ、民間業者に依頼したり自分でバッテリー交換をしたりすると保証の対象から外れることになるので注意が必要です。
延長保証への加入でKindle端末の交換が可能
バッテリーの不具合が生じたとき1年以内であればKindle端末の保証が使えます。
端末の種類によっては延長保証に加入することも可能で、2年間、3年間の延長保証があり、バッテリーの劣化や自然故障、不具合に対して対応してもらえる仕組みとなっています。
端末 | 特徴 | 価格 |
---|---|---|
Kindle Paperwhite延長保証プラン2年 | 落下や水濡れも対象 | 1,980円 |
Kindle Paperwhite延長保証プラン3年 | 落下や水濡れも対象 | 2,580円 |
Kindle Oasis延長保証プラン2年 | 落下や水濡れも対象 | 5,480円 |
Kindle Oasis延長保証プラン3年 | 落下や水濡れも対象 | 6,980円 |
延長保証への加入はKindle端末の購入時に選択をする必要があります!
延長保証ではユーザーの利便性重視になっていて、基本的には速やかに代替品を送ってもらうことが可能です。
Kindle端末の保証を受けるときに重要なポイント
Kindle端末本体ごと交換する場合には注意しなければならない点があります。
補償で申請した代替品は本体に書籍データなどは入っていません。ただ、原則として不具合が生じている本体をすぐに送る必要がないのでバックアップを摂らなくても大丈夫です。
コールセンターできちんと不具合の状況を説明し、交換を受け付けてもらえないと対象外になってしまいます。どのような症状なのかをまとめておいて詳しく説明できるように準備しておくのが重要なポイントです。
カスタマーセンターへの問い合わせ方法は「Amazonに問い合わせ:カスタマーサポートに連絡する方法」に記載しています。
Kindle端末のバッテリーは交換しないのが原則
Kindle端末はオフィシャルにはバッテリー交換サービスは行っていません。
延長保証に加入しておくとメーカー保証後もバッテリーの不具合などがあったときには代替品を送ってもらえるので、心配な人は加入しておくようにしましょう。
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そのほかのKindle端末やKindleサービスについては「Kindle(キンドル)とは?「リーダー、書籍、Unlimited」の値段と特徴まとめ」に気合を入れて書いています!ぜひ参考にしてください!
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