Kindleが起動しない!困った時に試す対処方法
Kindleで読書を楽しんでいたのに、突然起動しなくなり困った方向けの記事です。
ここではKindleが起動しない時にに試すべき対処方法を説明するので、快適な読書生活を取り戻すために参考にしてください。
Kindleの充電を試してみる
Kindleが起動しないときはまず充電をしてみましょう。
Kindleは一度充電するとかなり長い時間バッテリーが持ちます。Kindle端末の右上に残りのバッテリー残量が表示されますが、前回充電したのがいつなのか忘れてしまう場合もあります。
Kindleが起動しないのは単にバッテリーが空になっているだけの可能性もあります。その時は充電すればよいだけなので、充電器にKindleを繋いでみましょう。
充電に関するトラブルについては「Kindle端末が充電できないときの原因と対処方法」に記載しています。
Kindleの充電を始めてすぐには起動できません。すぐに電源をオンにしても反応はしませんので、バッテリーに充電されるのを10分程度は待つようにしましょう。
Kindleの再起動をしてみる
充電はされているのが確認できるがKindleが起動しないという場合はKindleが何かしらの原因でフリーズをしてうまく書籍を表示できない状態なのかもしれません。
そのときは、Kindleを再起動することでフリーズの原因を取り除ける可能性があります。
Kindleの再起動方法
やり方はとても簡単で電源ボタンを40秒以上長押しするだけ。途中で電源が切れますが、押し続けて再起動させましょう。
Kindleの再起動は、Kindleが起動しないという問題以外にもいろいろな不調の改善に効果があるため、とても役に立ちます。
Kindleが故障している可能性も
Kindleの再起動してもKindleが起動しないのであればKindleが故障をしている可能性があります。
Kindle端末の内部が故障しているとなると、自分で直すのは難しいのでAmazonに連絡をすることになります。ただ、基本的に対応してもらえるのは補償期間内だけです。
Kindleの補償がまだあるのなら、Amazonのサポートに連絡をすれば新品のKindleに交換をしてくれます。修理は行っていないので補償が切れている場合は買い換えることになります。
カスタマーセンターへの問い合わせ方法は「Amazonに問い合わせ:カスタマーサポートに連絡する方法」に記載しています。
Kindleが起動しない時は充電の確認と再起動!
Kindleが起動しないときは、充電の確認と再起動をしましょう。それでもKindleが起動しない場合はAmazonのサポートに連絡して交換を依頼するのがおすすめです。
Kindleの保証期間が過ぎていると、交換することはできないので、新しいKindleを購入する必要があります。しかし、中にはKindle端末自体そこまで高価な端末ではないので延長保証などに加入するよりも買い替えを視野に入れて購入する方もいます。
ぜひKindle端末を万全の状態にして快適な読書生活を送りましょう!
Kinldeをまだお持ちでない方は「Kindle Paperwhite 32GB 広告付 wi-fiなし
Kindle Paperwhite シグニチャー エディション (32GB) 6.8インチディスプレイ ワイヤレス充電対応 明るさ自動調節機能つき 広告なし
そのほかのKindle端末やKindleサービスについては「Kindle(キンドル)とは?「リーダー、書籍、Unlimited」の値段と特徴まとめ」に気合を入れて書いています!ぜひ参考にしてください!
Kindle購入に役立つおすすめ記事